アメリカでお得な広告の品に罠あり!?購入するときは必ず計算するとお得!?
アメリカ生活では生活用品や食料品などの購入は少しでも安く抑えたいと思うもも先生。
だから、オンラインで広告をチェックするのは大切!!と今日も某スーパーShop 〇iteの広告を見ていたら、オムツが通常の値段の4ドル引きと書いてあり、早速車を飛ばして行ってみました。
「4ドル引きで10ドル以下で買えるオムツは絶対お得‼」と2パック手に取ろうとしたとき、その下の棚には大容量のオムツが通常の3ドル引きで売られていました。さりげなく、一枚の値段を4ドル引きのオムツと3ドル引きのオムツで計算機で比較すると、
結果、0.1セント/1枚 大容量のオムツの方が高いだけだったことが発覚。
たった0.1セントの違いで一箱で沢山のオムツが購入できるなら、大量にまとめ買いができるオムツが良いと思い、結局広告の品を買わずに大容量のまとめ買いができる方にしたもも先生。
これって、結局お得だったのか?(^-^;
計算機で計算して、セントで出た値段の違いをお得かどうか受け止め方は人それぞれかもしれませんが、お得な広告の品でも、お店に行って同じ棚を見て計算機で比較すると気づくことがあるかもしれません。ちなみに、もも先生があとで気づいたことは…
・一度に帰る手間を0.1セント割り増しで買ってみて意味があったのか?
・スーパーに行ってみたら、他の商品も安くなっていることがある
・広告の品を見てスーパーに行っただけで、スーパーの戦略にハマってしまった!? (結局目的の物以外の物も買ってしまっているから、お得だったのかなんなのか;)
買い物をすることを楽しむとなれば、広告の品を見てスーパーに出かけたことに意義を。
お得な物を少しでも安くとなれば、広告の品+実際に商品棚にある品物を計算するのが良いのかなと感じるもも先生でした。