りんご狩りに行こ!Apple picking in NJ

9月に入ると、りんご狩りの季節が始まります。
もも先生も毎年楽しみにしているこの季節。

NJにはりんご狩りができる場所が多数あります。色々調べていて気になるのは、やはりりんご狩りのコストとりんご狩りの場所に何があるか。

りんごはスーパーで買った方が安かった

りんご狩りって楽しいけれど、意外とお金が掛かるんです。

たいていの農場では、入場料+りんご代(測り売り)が掛かります。

場所によって、入場料は無料、でもりんごを収穫して入れる袋代が掛かったり。(結果同じこと;)

りんごは、基本測り売り。〇ポンドで△ドルという感じなので、スーパーの普通の袋いっぱいに入れるとしたら、20ドルほどは確実にいきます。(個数としては10個以上あるけれど)

スーパーに行けば、袋で買うと約5ドルで済むんですから、ただりんごが欲しいなら、スーパーへ行く方が良いです。

りんご狩りのコストの相場

結局、色々果物狩りの場所を調べてみると、入場料+りんご代=全部で30ドル以上(家族大人2人+子ども1人)でした。

*場所によっては、駐車代が別途かかる所もあります。

レジャーで遊園地とか動物園とか行くよりかはもちろん安く済みそうです。

りんご狩りと一緒に楽しめる!

りんご狩りへ行くと、たいていはマーケットがあって新鮮な野菜やホームメイドのアップルドーナツやクッキー、各種パイを購入することができるのも、楽しい!

場所によっては、子どもが遊べるplayground、パンプキン狩りやとうもろこし畑の迷路、フードトラックやワインテイスティングなどもあり、大人も子どもも楽しめることが沢山あります!

2024 おススメりんご狩り

今年もも先生が行ってみたのは、Donaldson Farms Farm Market

FortLeeから約1時間15分程の距離にある場所です。

とにかく広い!

マーケットのお店の品物も充実しているだけでなく、子どもの遊び場、ピクニックエリア、ベリーピッキング、ヘイライド、コーンメイズ、フードトラックなど充実しているだけでなく、日曜日でも人が多くても敷地が広いので、混雑せずに楽しめました。

りんご狩りでは食べちゃダメ!?

日本で果物狩りをすると、狩りながら食べることを楽しむのがメインで持ち帰りは気持ち程度という感じですが、アメリカでは、基本「狩る」なら「狩る」、食べるのは厳禁という所が多いです。これには、もも先生も衝撃;もちろん、食べられる所もありますが、意外と厳禁な所も多いので、狩るときには注意書きをよく読んでからがおススメです。




季節を感じられる体験としても、やっぱりりんご狩りは毎年行きたいと思ったもも先生。  みなさんも是非りんご狩りを楽しんで、秋を満喫してください!!







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