車の修理は    どっちがお得?   ディーラーor修理屋

車を購入して3年目のもも先生。車の知識はほぼゼロなので、定期的なメンテナンスでさえあまりしていなかったら…。

エンジン警告灯が再び点灯!

以前はオイル交換を定期的にしていなかったからエンジン警告灯が点灯。でも、オイル交換をして1ヵ月も経たない間に再び点灯。

点検だけでお金とるよね

信頼する修理屋さんAuto Repair shopへ行くと、排気ガスを出すパーツに不具合有りということが分かったのですが。

なにそれ??

とにかく走れるのか走れないのかという質問には、                   「今すぐ走れなくなるということではない」                       「マイナーな問題。でもパーツを交換するとなれば1000ドル以上は覚悟しないと」       「車の保証があれば、ディーラーに行って無料で交換してくれると思うけど」                 「警告灯を消すだけなら、100ドルでできますよ」

と言われて…

「わかりました」と答えると

「じゃあ点検したので25ドルいただきます」

…!?点検したって、機械通してほんの1分ほどしかかっていないのに、25ドル!? トホホホ(´;ω;`)

とりあえず、ディーラーに行って現状報告し、点検してもらいました。

英語が苦手なもも先生。なんとか受付の人と話はしたものの、車を預けたあとすぐにテキストで「何かあったらこのテキストしてね」とメッセージが来たんだから、早速「電話よりテキストで点検内容や終了を教えてくださいー」と言うと「Sure」と返ってきて一安心。

負けてはいけない ー 他の修理をかませてくるディーラー ー

最初に車の修理を依頼した時にまず言われたのは                    「もう、結構なマイルだから他の部分の修理も同時にやらない?」

もも先生「やりません」

ディーラー「そう…(ちょっと不満そうな態度で)」

もうこの時点で、もも先生内心ざわざわ。                       「どんな修理をしろっていうの。それっていくらかかる?今断ったけど、なんでその態度?  ドキドキドキドキ…」

その後も修理を待っているとテキストで…

ディーラー「修理しなきゃいけないところを確認してるよー。そしたら、後ろのワイパーを〇ドルで交換、エアコンフィルターを清掃〇ドル…ってあるけど、やらない?」

もも先生「やりません」

あおるように、修理をかませてくるディーラー側。全てを思い切り断らないとらちが明かない。

アメリカでは自分で直せることは自分でやる!

アメリカってやっぱりなんにでもお金がかかる。いや、これはアメリカだけじゃないかもしれないけれど。「やってくれるなら 是非」と思ってしまう所だけれど、自分でやった方が断然節約できるという考え方は、アメリカでは当たり前?                      ディーラーに言われた修理しなきゃいけない箇所をアメリカ人の旦那さんに聞いたら「自分達でできる」アメリカ人の同僚に聞いても「原因が分かったらできることは自分でやるよ」と言われる始末。

保証がきかなかったら、とんでもない金額だった;

結局ディーラーから、保証内でパーツ交換できたとのテキストをもらって車のピックアップに。ディーラー「今回は保証内でできました。本来なら2000ドル以上かかる所だったけど、無料です」

もも先生「…‼‼‼‼‼ ありがとうございます」

信じられない、2000ドルもすることを考えたら、車購入後も管理するのが大変なんだと実感するもも先生でした。

結果的に、保証が効いたからディーラーにお願いして修理してもらった方が得でした。

でも、もし保証内にできないことだったら、パーツ交換前にストップをかけないと、勝手にパーツ交換されて「保証されていなかったからお支払いはいくらです」て言われていたかもしれない。と思うと今更焦るもも先生。

車の修理の金額はそんなに安くない。だからこそ、購入時の保証期間や良い修理屋との出会いは必須と考えたもも先生でした。

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