アメリカのホリデーチップってなに??Holiday Tip
アメリカのホリデーチップとは? ーこれで納得・解決‼こうやってチップを渡そうー
ホリデーシーズンに入って「Holiday tip」というのを渡す習慣があることに気づいたもも先生。
普段から、アメリカではtipを渡す習慣があるけれど、Holiday tipは誰にどれくらい渡せば良いか分からず、困ったので調べてみた。
【 Holiday tip は 義務!? 】
義務ではありません。tipは日本でいうと「心づけ」。
経済的に余裕があれば、素敵なプレゼントになります。
【 Holiday tip ーだれにどれくらい渡せば良いか、リストアップ‼ー 】
1 レストランのデリバリードライバー:合計請求額の20%または5ドルのいずれか高いほう。
2 ベビーシッターまたはナニー :それぞれ一晩分または一週間分の給与 or small gift
3 ヘアスタイリストまたは美容師 : 1回の来店に相当 or gift
4 ドアアテンダント:サービスのレベルに応じて20ドルから100ドル。
5 家政婦や造園家などのメンテナンス職人。: 1週間分の給与 or gift
6 修理工:20ドルから100ドル。
7 新聞配達:10ドル〜30ドル or small gift
8 ゴミ収集人。許可された場合、1人当たり10ドルから25ドル or gift
9 犬の散歩をする人 :1日または1週間分の給与 or gift
10 トリマー :1回の訪問に相当する額 or gift
11 郵便配達 : small gift
12 デイバリー(小包など) :small gift ( no cash)
【 いつ 】
11月初旬~クリスマスイブ前まで。
クリスマスプレゼントなどに、tipを使用する方もいるので、早めに渡してあげるのは理想的
【 渡し方 】
渡し方の決まりは無いとのこと。
Best :お礼の言葉を書いたカードにチップをいれる または ギフトに添えるのが理想的。
OK:無地の封筒にチップを入れて、表面にメモを添える または ギフトに添える。
【 まとめ 】
Holiday tipは義務では無いけれど、一年の感謝を伝える良い機会に!
現金で渡すだけでなく、ギフトとして渡してもOK!!