Car Warning Light

ピピピピ‼警告灯が光って焦った‼                               【警告灯の意味を知って、その時にできること】

毎日2時間の運転をするもも先生。

車が無くなったら何もできなくなる生活が、ここアメリカにあることを日々痛感しています。

ピピっという音とと黄色いライト

ある朝、もも先生が運転していると突然「ピピッ」という音が。同時にメータースクリーンに黄色ライトが光りました。

ドキドキ。

でも何のマークか確認できないくらい早く消えてしまい、とりあえず走行を続けます。

1週間後、再び「ピピッ」という音と黄色ライトが一瞬点灯。再び一瞬のライト点灯でどのマークか認識できず、とりあえず走行を続けます。

「ドキドキ、どうしよう、もし車が止まったら…」

まずはディーラーに連絡

そこでディーラーに相談してみたけれど、結局何のマークかさえ分からないことから「たぶん、このマークかな…?」という提案しかされず;

警告灯の種類を知って、問題解決!?

警告灯について調べてみました。警告灯が出た時に注意しなければならないこと。

〇警告灯のマークデザインは国際規格で決まっているため、全世界共通

どんなに最新のメーターパネルであっても、警告灯のマークは変わらない。

〇警告灯の色

  ・赤(すぐに運転をやめて、安全な場所に車をおいて確認が必要)

  ・黄色、オレンジ(速やかな対応が求められる状態。緊急度は低いが操作ミスで起こっている   可能性もある)

〇点滅と点灯

・点滅(緊急性が高い)

・点灯(黄色のランプが点灯は緊急性は低い。赤いランプの点灯は緊急性が高い)

もも先生の場合、黄色点灯だったため緊急性は低そうでした。

でも冬を迎える前にはメンテナンスをしておきたい所。

その後、数か月経ちましたがライトの点灯は特に無く、通常通りの運転ができています。

教訓:警告灯マーク、色、点灯の意味を知って安全運転をする


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