アメリカで路上駐車はアプリを使用するけど、まさかの駐禁!?罰金は〇〇ドル;痛すぎる( ;∀;)
ある日、お友達と一緒にカフェへ出かけたもも先生。
カフェには駐車場が無かったため、路上駐車をすることにしました。
「アメリカの路上駐車にはもう慣れた!」と、駐車した場所が精算機やアプリで支払うタイプだったので、いつも利用しているアプリを開いて清算!
楽しくカフェでコーヒー片手におしゃべりして、車に戻ると…
事件発生‼‼‼‼‼
「あれ?! !」なぜか駐車罰金の切符が風に揺られながらワイパーに挟まってるー‼‼‼‼‼‼
「ありえない!ありえないー‼‼‼‼‼」
駐禁の金額は!?
とりあえず、 切符はジャケットのポケットに入れて帰宅。
恐るおそる金額を見ると…$29。まあ悪くないけど(いや、無駄なお金発生してる)、なぜ!?!?
今回使用した駐車アプリを開くと、支払った時間は「午後5時まで」にしたのに、まだ5時になっていない表示がされていました。
アプリで表示されている時間が、今の時間と違う!?
アプリ間違い
そう、もも先生、まさかのアメリカのどこか知らない地域の路上駐車をしていたことが発覚;
もちろん、そこに駐車料金を払っていようが、本来停めたところに支払っていないのだから、駐禁が取られるのは当たり前。(;´д`)トホホ
もも先生が普段使用する駐車アプリは地域毎に違う。
例えばNYCの路上駐車の清算アプリはPARK NYC。でもNJではPassportなど、アプリは地域や場所によって違います。
アプリの使い方
1自分の駐車するエリア番号を入力
2駐車場所の番号が必要なときはその番号を入力
3車のプレートナンバーを入力
4駐車時間を設定
5支払い
となるのだけれど、今回は不運にも地域が違うことに気が付かず、「NJなら同じアプリだ!」と上記の流れでやったら、たまたまヒットし、結果間違って駐禁となってしまったわけで。
路上駐車場の支払いはアプリで支払う時、アプリを確認して支払うことを肝に銘じたもも先生でした。
ちなみに罰金の支払い方は簡単。
罰金の支払い方法
1駐禁のレシートに書かれたサイトにアクセス
2レシートに書かれているナンバーや自分のナンバープレートなどの情報を入力
3支払い方法を確認、入力
4清算したら完了
以前にも、罰金の支払いをしたことがあるもも先生にとってはお手の物!?
以前は、罰金を支払うにもサイトにアクセスしたら自分のデータが反映されておらず、危うく苦手な電話での支払いとなりそうだったが、数日待ってから再度アクセスすると、データが反映され無事に支払うことができました;
とにかく、早めに清算しておかないと罰金の金額が増えるかも!?とドキドキしてしまった過去の経験もあるので、まずは、駐禁を取られないように注意したいところです。